こじろうのフォトダイアリー -6ページ目

浜町公園~若葉

これまで画像を1回1枚にしていたが、容量を気にせずどんどん画像をアップすることにした。

現在、画像145枚で9.5M。上限が20Mなので、あと160枚くらいしかアップできない。

一杯になったらそのとき考えよう。kojiro-net2作ってもいいし。

 

桜が散るとすぐに若葉の季節である。

若葉はさわやかで未来の希望に満ちていて、五月晴れサイコー!である。



EF17-85mmIS

若葉に朝の日差しが良く似合う。

緑が萌える。



EF17-85mmIS

ほんの1週間足らずで裸だった枝が若葉で埋め尽くされる。

そんな風に埋め尽くされた若葉からぽっかり見える青空。



EF17-85mmIS

この木何の木?

木も名前よく知りません・・



EF17-85mmIS
新大橋通りの街路樹。

この木何の木2。

陽光を受けた裏側の若葉が好きだ。

 

浜町公園~遊具(2)

子供たちで賑わう昼間の公園も心地よいが、人気のない早朝の公園も別の味わいがある。

 

EF135mmF2L

忘れ物の鍵だろうか。

それとも誰かの悪戯?

 

EF135mmF2L

センスあるデザインのウンテイ。

木のアーチと赤いグリップが日本建築風にも見えてくる。

反対方向にねじられた橋のようだ。

 

 

EF135mmF2L

ブランコもポップ。

自分が子供のころのブランコは、木のプレートとむき出しの鎖が普通だった。

手のひらが汗にまみれて鉄臭くなったのを覚えている。

 

EF135mmF2L

遊具群から少しはなれた場所にあるベンチ。

微妙に高さの違う石の椅子の列がこれまたポップ。

浜町公園~遊具(1)

浜町公園はかなりコンパクトな公園である。

 

シリーズ5回程度を予定。

今日と明日は構造物。

 

 

EF135mmF2L

浜町公園の遊具は、ちょっとポップな色使いでなかなかおしゃれ。

この滑り台も、S字のカーブとステンレスの質感が良い。

 

EF135mmF2L

横から見た滑り台。

 

 

EF135mmF2L

滑り台の接合部。

むき出しのボルトで怪我しないようにキャップがかぶせられている。

ここをアップで撮りたくなる心情は、工場好きの心情と通じるものがある。

ほんとうはオリジナル画像の微妙な質感を見てほしいのですが。

 

EF135mmF2L

ウンテイのヒンジ。

赤色のあせ方からみて、築7年といったところか。

出来たてのときはもっと鮮やかだったろう。

笠ヶ岳

笠ヶ岳は槍の頂上から飛騨側にそびえる大きな山である。

結構遠回りでしんどい山であることと、関東からのアプローチが遠いので、ピークを踏まれることは割と少ない山である。

 

 

アサヒペンタックス6×7 タクマー105mmF2.4

 

槍ヶ岳の頂上より望む、夜明けの笠ヶ岳東面。

奥の陣笠形のピークが笠ヶ岳、手前のピークが抜戸岳。

笠のピークの左側に、槍ヶ岳の影が映っている。

 

笠ヶ岳東面は、何本ものルンゼ(急峻な沢)と尾根を刻み、冬季の絶好の雪稜登ハンのフィールドになっている。また、新穂高から数時間でアプローチできる錫杖岳は、なかなかのスケールと快適さを備えた岩場。笠周辺はかなり登ったが、写真がほとんど残っていないのが悲しい。

霧の槍ヶ岳

槍ヶ岳は小さい岩峰である。

近づけば近づくほど、小さく見える。

槍は遠くから望むもの。近くで見る山ではありません。

 

アサヒペンタックス6×7 タクマー1005mmF2.4

 

霧に覆われた槍ヶ岳。

槍は登山ルートがよく整備されているので、少々雨になろうがガスになろうが、迷うことはない。

先っぽのすこし下に、赤い服を着た人が見える。

 

10台のころは、年に何度もピークを踏んでいたのでほとんど道を覚えていました。